◎◎◎ 荒川水質調査 ◎◎◎

2008年10月19日・11月10日
埼玉県




2008年10月19日、近くを流れるさいたま市内荒川下流へ、11月10日には車で2時間弱の熊谷市の荒川上流へと、家族で水質調査(ポネルくんチェック)に出かけました。

下流は、関東でよく見られる、川底の見えない緑色がかった川。ごみはみられませんでしたが、足を入れて子どもを遊ばせるには躊躇する川です。昔は、下流でも水遊びできるぐらいきれいだったなあと思いながら。

荒川上流に行ってみました。河原には大小の川石がころがり、水鳥も遊び、川底まで澄んだ透明の水の川で、きもちよく川辺で時間を過ごしました。近くでは、バーベキューの家族、テントをはってくつろぐ人たちがいました。川辺での排水は、油・汚れはふきとる、ごみを流さない、洗剤を使わないなども川への大切なマナーです。

埼玉県の環境課の方に伺うと、今、川は家庭の下水道普及のため、上流下流で大きな違いは見られないのと、深刻な汚れはないでしょうけれど、反対に、上流へいっても、水質的に"きれい"ではない、ほんとにきれいな水を求めるなら、源流近くに行かないと無理でしょうかとおっしゃっていました。

今回、水質調査を上流、下流の2箇所で行いましたが、レポートに上げましたとおり、やはり、上流でも、なんらかの排水の汚れがみられ、きれい、という値にはならない検査値もありました。

地球の水は地球という入れ物の中で循環しています。その、すべての生き物にいきわたる、命の水のことを心から思う時、自ずと、事業体も、家庭も、排水する内容への心配りを持てると思います。また、例えば家庭では、使うシャンプー、洗剤の成分の水への影響を知り、より自然にやさしいせっけん成分のものを使うなど、自然の水を汚してしまうものへの知識を持つこととその実行がひとりひとりにできることと思います。

子どもが、水質調査をおえて、そのまま飲めるような川の水になるといいな…と、つぶやきました。

これから、未来に向けて、みんなの心と、新たな発想、行動で、本当ににそんなきれいな地球の水にもどっていけばいいなと思いました。


関東支部     

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