◎◎◎ ポネル展第16回開催 宮古島 ◎◎◎

2008年5月28日〜6月9日
宮古島市地下ダム資料館

6月8日は、地球つくり。
モップかけや拭き掃除を丁寧にすませ、大きなビニールシートを敷き、工作材料を置いたとたん、お客様がいらっしゃいました。

みんなで楽しみながら、地球さんの外がわ創りです。
ちゃんと、あすかさんは今何をしているのかつかんでくださり、可愛いポネルを生みだします。こうちゃんも、山に宮古の貝をたくさんつけます。
ふみよ(保育士)さんは、小さいけれども地球をまるごとひとつつくります。子供たちの親御さんたちも喜ばれて、お母さんも参加くださいます。大人同士も宮古の農業から、土壌、水まで幅広く会話も進んでいるようでした。

昼あとに来館された子供たちは元気まんまんで、やわらかな紙粘土を気に入りいくつも丸ごと地球さんをつくります。

「みんなが大きくなった時も きれいな水が地球にあっていてねって思うのよ。この地球さんはねえ、今地球の外を創っているのだけれど、あっちこっち地球さんがまわっていてね、宮古には今ないけれどずーっ遠い所にある北海道で一つの地球さんになるのよ。」と子供たちに伝えさせていただくと、Yちゃん(5歳)は、
「ねんどでつながってるの。」と丸くした地球ねんどさんを地球さんの外がわに置く気持ちを伝えてくださいました。

Kくん(5歳)は、自分で木工ボンド(ちょっと、出にくくなっている)を力を込めて、好きな位置に出し地球ねんどさんを置きます。
お母さんは、「珊瑚コースターみたいにならないかしら。」とサンゴを地球の外側につけてくださいました。

夕方といっても、明るい夏至も近づく宮古の午後には、三人のお嬢さんがたと、ままの参加。
きららこちゃんは、赤のセロハンをどんどん使いながら、鋏のサイズも自分で解りながら、赤い塊を次々つくり、地球さんに、ちぎってあげた透明テープに載せて貼り付けます。小さなひとつは、ままの所に持っていきました。お姉ちゃんの、りりこちゃんは、折り紙で黒のハートを造り、で〜んと貼り付けてくださいました。ままは、家庭廃油をリサイクルし、ディーゼルエンジン車に使用する活動をなさっています。

いつも静かな垣花くんも「水替えてきますよ。」とお手伝いくださいます。

その中に一般のお客様もぼちぼちいらしていて、こどもたちの雰囲気も見てくださったと思います。第16回ポネル展地球さんつくり終了。第20回に繋げて、第18回ポネル展に向かいますね。

沖九支部  



■ 以下は『宮古新報』に掲載された記事です。

“水”展示はじまる
地球創造編など企画 水を考える女性会議

  水を考える女性会議主催の「第十六回ポネル展・地球創造編」が二十八日から宮古島市地下ダム資料館で行われている。全国の子供たちが描いた絵など百三十点が展示されている。同会議では、水環境の汚染を懸念してこれまでに全国各地で展示会を催し「水を大切にしよう」と呼びかけている。六月九日まで。

  同会議は札幌に本部を置き、第一回から十三回を第一弾、十四回から二十四回を第二弾として展示会を実施。第一弾は、宮古島の下地来間での第一回展示会を皮切りに全国それぞれの展示会場で子供たちが絵を作成。第二弾は岐阜県からスタートし、「地球の核」を創作、その地球の核を全国各地で回し、子供たちが創作して大きくしていくことで、「水について考えるきっかけ」とする。

  今回は展示のほか六月八日と十五日は、主に子供たち対象に「水に関する話」、工夫を凝らした「地球」を創作していく。(中略)坂井さんは、「地球に海や様々な自然を工夫して創作することで、水を大切にする意識を高めるきっかけになれば」と話している。

(宮古新報 2008年5月30日掲載)


■ 以下は『宮古毎日新聞』に掲載された記事です。

全国で“地球”作る
ポネル展 地球創造編 地下ダム資料館で開催

  水を考える女性会議沖九支部は六月八日と十五日、宮古島市地下ダム資料館で“地球”を作る「ポネル展・地球創造編」を開催する。それに先立ち、同資料館では「水・地球・平和」をテーマとした子どもたちの絵などの展示が行われている。

  丸い容器に紙粘土を張り付けて作った“地球の核”が全国の支部を回り、少しずつ地球を作り上げていこうというイベント。子どもをはじめ多くの人々が、自分を生かしてくれる水に感謝し、水を守る大切さを意識することなどを目的に開催されている。

  また、水を考える女性会議では、宮古をはじめ全国から「水・地球・平和」をテーマに絵を募集。現在、応募されている約千点のうち百三十点を六月九日まで、同資料館で展示している。

  同支部の坂井真理さんは子どもに向けて「水は命。きれいな水をみんなで残していきたいね」、また大人に対しては「地球の自然環境は水によって保たれている。水のことを今一度、皆で考えてみませんか」と呼び掛ける。

(宮古毎日新聞 2008年6月5日掲載)



戻 る