◎◎◎ ポネル展第20回開催 宮古島 ◎◎◎

2008年6月15日
宮古島市地下ダム資料館

今日は、父の日ということもあり 会場はお父さんたちの姿がいつもより目につきました。

「今、地球さんが、日本の各地をころころ回って少しづつ大きくなっています。宮古には、20日ごろ来ます。宮古では、地球さんの外がわをつくります。
そして、なんと、もうひとつの地球さんが布でつくられ生まれました。布にも、水・平和の絵をかこうね。」

布に水・地球・平和の表現をしていただくことにしました。水クレヨンは、みんな喜びます。水にクレヨンがとけていくのが楽しいと。

自由にじゆうに 僕たち私たちの未来の地球にある きれいな水 平和な新しい地球 を描いてくださいました。
お父さん方も 魚や、スプリンクラーから水の出ている絵、えび、海蛇など 楽しそうに描いてくださいました。
お父さんたちは、農業の方、土壌管理の方、など水に直接関わり合う仕事の方々もいらしていました。
赤ちゃんも布に乗りながら お母さんと参加をしてくださいました。

地球の外郭創りの時の、子供たちとの会話です。
7歳と5歳になった男の子たちと5年半ぶりの再会です。

「何色の紙がいい?」
相談して、二人の男の子は、「白」
私「ここは、宮古だよね。みんなが大きくなった時、宮古の水も地球の水もきれいで安心して飲めたらいいなと 思うのよ。これ、宮古の貝ね。」
M「かたつむりは こうして葉っぱにいて水もあって。」
T「水は、あめ。雨がすき。かたつむりの水は雨。」
M「滝。水は滝。滝の水をあげる。」
私「川。どっちにいく?じゃあ、こっちね。Mの滝もつけよう、Tの雨もつけたよ。」
三人で「台風もここにつくろう!」
M「風をつくる。」
T「たいふうは、貝が喜ぶよ。風の音がこわいよ。まっくらになる。」
M「台風の時は、ねむれるよ。」
T「えびはね、夜たくさんいるんだよ。」
M「これはね、水から葉っぱの芽がでたの。」

もう一つの外殻は、女の子と3歳の男の子二人、お父さんとお母さん方とで創られました。
3歳の男の子は、木工ボンドが出るのが楽しいらしく、3本のボンドの出方を確かめながら、貝をはりつけました。
貝を貼るのはお父さんも夢中になり楽しそうです。
女の子は、眠った赤ちゃんをだっこしているお母さんから砂やビーチグラスのアイデアももらいつつ
美しいオブジェの様な地球を創ってくださいました。
また視力の弱くなってしまわれたお母さんは、鶴をたくさん折ってくださいました。
宮古上布になる「ちょま(苧麻)」の繊維も載せられた 新しい地球の外殻がまた一つうまれました。

地下ダム見学も皆さんされて、第20回ポネル展は無事終了いたしました。

沖九支部

 

■ 以下は、宮古毎日新聞に掲載された記事です。

女性会議ポネル展
地球のすばらしさ伝える
手作りで外郭部製作

 水、地球、平和をテーマにした「第二十回ポネル展・地球創造編」(主催・水を考える女性会議)が十五日、城辺の地下ダム資料館で開かれた。家族連れが、手作りで地球の外郭部を作り、水球・地球のすばらしさを再確認した。

 参加者らは、貝殻や苧麻、ゲットウの葉などの材料で制作。本土で制作された地球の模型が届いてから、外郭部は取り付ける。

 同会議は、七月に開催される北海道洞爺湖サミットで使われるロゴマークの使用許可を取得。同会議専用のポスターやチラシなどにロゴマークを使ってアピールしている。

 同会議本部は北海道にあり、全国的にイベントを開いて「水の大切さ」をアピールしている。

 二十一、二十二の両日は、ゆいみなあ(市働く女性の家)でイベントを開催する予定。大勢の市民の来場を呼び掛けている。

(宮古毎日新聞 2008年6月17日掲載)

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